こんにちゃす٩(◦`꒳´◦)۶
よね子(@luida__shoukai)です★
みなさんは「60%の人間はプログラミングの素質がない」と言うお話しを聞いたことがありますか??
現在、在宅ワークやテレワーク、またフリーランスなどの働き方により注目される機会が多い「プログラマー」「エンジニア」と言う職業。
確かに未経験者の方は「難しいプログラムを組む」と言う時点で確かに「60%の人間はプログラミングの素質がない」と思ってしまうかもしれません。
そこで、今回はなんと小学生のころからプログラミングをやっていたと言うルイーダ商会の新しい仲間、つっつーさんにに「実際にエンジニアから見て、プログラミングの素質がないと思う人はどんな人か?」と言う生の声を聞いてみました!
あぁ読むのめんどって、人は下記から動画を二倍速でみたらいいんじゃない?いや聴いたらいいんじゃない。
日本語とかちょっとあれだから。ごめんね。
つっつーさん
チャットアプリとか作れちゃうプログラマー歴6年以上のすごい人!
できる言語はJAVA、Ruby、htmlとcss、JS、pythonも少々。
趣味がプログラミングと言う強者。
プログラミングは小学生のころからいじっていた!!!
プログラマーの素質がある人は「ものづくり」が好き
よね子「早速ですが、つっつーさんは小学生のころからプログラミングをやっていた、とのことなんですが本当なんですか??」
つっつー氏「はい笑
友達の家にパソコンがあって、しかもゲーム作れるアプリ(フラッシュ)とその勉強の本があったんです!
なので本を見ながら、勝手に色々いじってました。
もはや友達にも「俺じゃなくてパソコンに会いにきてんじゃん」って言われちゃいましたw」
よね子「やば・・・ちなみにどんなものを作ったんですか??」
つっつー氏「ゲームを作る、と言うよりはそのゲームをプログラミングで改造してた感じです!
デフォルトの状態だとたまが飛んでくるだけのエフェクトなんですけど、レーザーにしたり、火炎放射にしたり・・・」
よね子「すご!!しかも小学生でそんなことやってたんですね!!」
つっつー氏「そうですね!小学4年、だったと思うので10歳くらいでしょうか。
と言うか元々ものづくりが大好きだったんです。
幼稚園とか小学生低学年の頃はよく弟と遊んでたんですけど、紙とぺんでボードゲームとかアクションゲームのステージを作ってみたりした。
多分プログラミングの素質がある人は元々ものづくりが好きな人が多いと思います。
「作られたもので遊ぶ派」の人と「自分でものを作って遊ぶ派」の人がいると思うんですけど、プログラマーやエンジニアは圧倒的に後者だと思います。」
新しいものを取り入れることに抵抗がない人が良い
つっつー氏「そんな中、小学6年生でやっとデスクトップパソコンが家にやってきたんです。
母が新しい物が好きで、どんどん飛びつくタイプの人でした。
この母の影響は大きいのかなって思います。」
よね子「へえーー!昔、パソコンやネットは悪いもの、みたいな風潮があった中すごいですね・・・!」
つっつー氏「やっぱり普通は未知のものや新しいものはなかなか取り掛かかったり購入したりすることに抵抗がある人が一般的だと思うんですけど、そう言う気持ちがある人はあんまりプログラマーの素質がないかもしれません。
私も母同様に、こういった新しいものにはかなり興味がある方だったので、母が使っていない隙をみてはたくさんパソコンをいじってました。
特にパソコンやネットに抵抗はなかったですね。」
よね子「ちなみにその頃は何を作っていたんですか?」
つっつー氏「HTMLをJS使ってハエ叩きゲーム作ってたりしてました笑
中学生になってからは黒歴史ブログを作ったりして、高校になってからは自分専用のノートパソコンをもらえたので、ゲーム作って、遊んで・・・HP公開して、作ったゲームを乗せたりしてましたね。
高校はマルチメディアコンピューターグラフィックス部って言うまあいわゆる「パソコン部」に入っていたんですけど、やっぱりそこでも昔はあまりみんなが使ってなかったペンタブとかで絵を書いている部員も多かったです。
素質がある人ほど新しいパソコン機器や機能を取り入れている人が多かったように思います。」
「作りたいから勝手に作る」と言う行動力
つっつー氏「大学は「工学部情報工学科」と言うところに進学しました。
ここで初めて本格的に勉強し始めました。
でも実はもうすでにいじったことがあるプログラムが多かったんですw」
よね子「えーーー!?じゃあ授業中はどうしてたんですか??」
つっつー氏「正直課題はすぐに終わってしまうので残った時間で無駄な計算をするプログラムとか勝手に作ってました・・・素数を求める系さん式プログラムを作ってみたりw」
よね子「残りの時間はサボる、とかじゃないんですね・・・」
つっつー氏「そうですね!課題とは別に自分で面白そうだなって思ったことをやることが多かったです。
プログラミングは勉強しても最後に作るのは自分、できるかどうかは完全に自分次第ですから。
ある意味、パソコンが手に届きやすい分、行動力が早い人がプログラマーとして素質があると言えると思います!」
「ゲームが好き」は「やるのが好き」or「作るのが好き」でだいぶ変わる
つっつー氏「あと、よくあるのが「ゲーム好き!だからプログラマーになりたい!」って思っている人だと思うんですけど、正直ゲームを作るとゲームをやるのは違うと思っています。
やっぱりプログラマーになりたいなら、まず何より「作ること自体が好き」がと言うのが前提です。」
よね子「なるほど・・・!」
つっつー氏「でも、「ゲームを作るのが好き!」にプラスで「ゲームが好き!」と言う気持ちがあることはとても大切だと思います。
そう言うゲーム好きにしか作れないゲームができたりすることがあるので!」
こんな人はプログラマーの素質がない!?
よね子「ちなみにどんな人はプログラマーの素質がないな、と感じますか??」
つっつー氏「そうですね、まず、プログラミングでつまずいたときに如実にでると私は思っています。
プログラムがなぜ動かないのかを「理解しようとしない」o「r理解できない」人はあまりプログラマーの素質がないかもしれません。
プログラミングができる人は「なんでつまずいたかを理解しようとする」ことが当たり前の思考。
「これはわからないからできない」「ここは飛ばしちゃおう」って思う人にはプログラマーの素質はあまりないでしょう」
よね子「確かにプログラミングでつまづいてしまう人ほど感情的になって「苦しい」と言う気持ちが先行してしまいますよね・・・」
つっつー氏「私もそうだと思います。でもプログラムは感情がありませんから笑
こちらが感情的になっても解決しないんです笑」
つっつー氏「あと、「プログラムは書いた通りにしか動かない」と言うことを理解できない人もあまりプログラマーの素質がないのかな、と思います。
現在基礎的なコンピューターは人間の気持ちを理解できません。
だからこそ指示したことでしか動きません。
なのでその分こちらが論理的に考えてシステムに動きの指示、つまりプログラムを組むしかないのです。」
つっつー氏「それから、ものを作ることが苦手な人も向いていないと思います。
プログラマーの素質がある人ほど、ものつくりの行動力があるので・・・「作った!やってみた!このプログラムどう??見て!」と言うくらいの行動力がある人がプログラマーに向いていると思います!」
よね子「ほほう・・・!最後に一つ質問なのですが、これからプログラマーとして生き残っていく素質がある人はどんな人なのでしょうか?」
つっつー氏「私はコンピューターは人間の能力を確定するものだと思っています。ちょっと残酷かもしれませんが・・・ある意味人間としての能力が如実にでると思います。
これからの時代、素質がある人はコンピューターの仕組みを理解してものづくりを楽しめることができて、その上でコンピューターをうまく使える人がプログラマーの世界で生き残っていくんだと、憶測ですが私はそう思っていますよ!」
いかがでしたか??
ぜひこれからプログラマーになろうかな、と悩んでいる人は参考にしてみてくださいね!
プログラミングの勉強をし始めたばかり・・・と言う人にはこちらの二つの記事もおすすめですよ!
ではでは今日はここまで!!
バイバーーイ✋
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