こんにちゃす٩(◦`꒳´◦)۶
よね子(@luida__shoukai)です★
これからプログラマーを目指していると言う方もいるかと思いますが、その反面で「プログラマーの仕事はきつい」「プログラマーの仕事はつらくて苦しい」といった声を聞いたり、実際に調べて考えてみたり・・・としている方!
この記事では実際のIT企業が「プログラマーの仕事」の中でもここがきつい、ここがつらい、といった状況をまとめてみました!
今回は未経験者の人に向けてご紹介します!
プログラミングが難しくてつらい・・・は省いて考える
未経験者の方の中には実際にプログラミングを勉強していて「プログラミングが難しくてつらい・・・」「プログラミング全然わからない・・・」と困っていて、その時点で苦しい、つらい、と感じている人も多いのではないでしょうか?
しかし、実際にプログラマーとして仕事をしていると、わからないことやシステムエラーでつまずいてしまう、なんてことはよくある話です。
あので、今回は「プログラミングが難しくてつらい、きつい」と言う点は一度除外していきます。
実際にプログラミングが意味不明で頭を抱えている・・・自分はプログラマーに向いていないのでは・・・とお悩みの方はぜひこちらの記事をご確認ください!
自分の持っている案件が炎上した時
よくSNSなどでを「炎上」という言葉を耳にしますよね。
実はこれ、プログラマーにもよくある話なんです。
まず、プログラマーの仕事の案件内容はだいたいこの2種類のどちらかとされています。
- 自社サービスのシステム開発
- 他社のプロジェクトのためのシステム開発
自社サービスなどのシステム開発とは自分が所属している会社でオリジナルのサービスを展開し、そこで展開するためのシステムを開発することです。
他社のプロジェクトとは他の会社さんが「こんなサービスをアプリやソフトなどで展開してお客さんに使用してもらいたい!」と言うプロジェクトの依頼を受け、そのシステム開発をするということです。(依頼されて開発するので受託案件とも言います)
基本的にはクライアントさんがいる状態で「こんなシステムを作って欲しい!」「こんなサイトを作って欲しい!」と依頼される受託案件の方が業界でみても仕事の割合が多いのが現状です。
そして炎上案件とは「このクライアントさんから請け負った受託案件」で主に発生するトラブルです。
炎上案件とは
受託案件はシステムやサイトにはリリース日、つまりプロジェクトが完成する期限があります。
エンジニアやプログラマーはその期日までにクライアントさんとお話しを詰めて、プロジェクトを進め、その中で「こう作ろう!」といった方針にあったシステムをプログラマーシが開発するする、という流れが一般的です。
その中でスケジュールがうまく進まないこともあり、リリース期限にシステムが間に合わずにクライアントの方とトラブルになる、といったケースがあります。
このようにトラブルが発生してしまった状態を「炎上案件」と言います。
こうなると期限が迫っているのに全然システムが出来上がっていない、作ってはいるもののバグだらけで完成とは程遠い・・・といったケースが多発し、残業が多くなるのはもちろん、ストレスに追われてしまいます。
炎上してしまう理由は案件によって様々ですが、どんな理由であれエンジニア、プログラマーとして避けては通れないのがこの炎上案件の辛さなのです。
バグが発生し、自分ではどうしようもできない時
どんなに勉強して技術があってもシステムを開発していれば必ずバグには打ち当たるものです。
そうなるとやはり「どうしてこのバグが発生しているのか」「このバグを修正するにはどうしたらいいか」を調べ、考えて実装しなければなりません。
一箇所でつまずいてしまうと、そこだけに時間が取られてしまうこともあります。
そうすると全然進めなくなってしまい、がんじがらめになってしまいます。
修正してテストをして何度も何度も繰り返しても改善されない時は流石にメンタル的にも苦しくなってしまいます。
また、周りの人に助けを求められたり、声をかけられる状況ならまだ気が楽かもしれませんが、人に聞けない状況だった場合などはさらにどうしていいかわからず頭を抱えてしまう・・・なんてこともあるのです。
システム障害が発生した時には休日出勤も
システムがリリースされている案件などで、稀に発生するのが「システム障害」です。
突然エラーが発生してしまい、システムが起動しなくなったり、サイトが表示されなくなったり・・・というトラブルが発生した時、プロジェクトマネージャーなどの責任者、またシステム障害が発生した部分を担当したエンジニアは、休日や夜間であっても緊急で出勤しなければならないこともあります。
サービスやシステムが大きければ大きいほど、利用がストップしてしまい大きな損失になることも多く、システム障害が発生したら一刻も早く復旧する必要があるためです。
もちろん、イレギュラーなケースなため毎日苦しい、つらい、ということではありませんが、こういった可能性がある、ということもふまえてシステムを作ったりプロジェクトを進める、ということを忘れてはいけません。
プログラムや案件と向き合うつらさに直面したら
このように案件によっては炎上してしまい、トラブルが発生してとても苦しいケースやシステムでトラブルが発生した時には緊急で対応しなければいけない、といったケースがあります。
こうなるとプログラマーやエンジニアは「システムや案件のトラブルに対する耐久や解決能力」が求められることがあります。
炎上案件は鎮火するまでやはり精神的にかなり苦しくなりますし、突然のシステムエラーも大変つらいですよね。
しかし、これはプログラマー、エンジニアとして避けては通れない部分があります。
ではそんな時、自分のメンタルを保つにはどうしたらいいのでしょうか。
炎上案件もいつか終わる
炎上案件を請け負っていると状況の終息が想像できず、胃が痛い思いをしながら仕事をすることになると思います。
しかし、炎上案件もいつかは必ず終わりがきます。
このことを忘れずに少しでも早く炎上の鎮火ができるようにで勤めていくことが大切です。
障害やエラーは感情のないクレーム
システム障害やエラーが発生した時、どうにかしなければと頭がパニックになってしまうこともあるかと思います。
しかしプログラムは書いた通りにしか動きません。
障害やエラーはシステムからの感情がないクレームです。
この場合こちらが感情的になって焦ってしまってもシステムのエラーは改善しません。
あくまでも冷静に、「エラーを解決するにはどうしたらいいか」を考え、修正に臨むことが大切です。
未経験で一番つまずくのは「わからない」といこと
冒頭でいったん除外した「プログラミングがわからなくて苦しい」というつらさですが、これが未経験でプログラマーを目指している人の中では一番多い苦しさ、つらさであることは事実です。
毎日コツコツ勉強をしていてもなかなかシステムが上手く動かず、エラーが続き、自分でモチベーションを管理するのも苦しくなってくることでしょう。
プログラミングはかなり専門的な分野のお仕事です。
「プログラミングがわからなくて苦しい」、「プログラミングが全然楽しくない」・・・とお困りでしたらぜひ下の記事も読んでみてくださいね。
ではでは今日はここまで!
バイバーイ✋
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