弊社はweb制作業務の新規受付をやめました
と言うのも、もちろんプロのデザイナーの力が必要なのは間違いないのですが、簡単なものであれば、誰でも作れてしまうcanvaが出たり、生成AIが出てきたから、ただでさえ単価がきついweb領域において更に単価が下がるように感じた為です。
同じような課題をお持ちのフリーランスデザイナーの方たちへkintone塾を開催することによって、システム領域攻めていくきっかけになればいいなと思っています。
いやいや私はデザインしかやってきてないので、システムの事はちょっとわからないんです。って方、安心してください。ローコードやノーコードのシステムに関しては、むしろデザイナーこそ活躍できるフィールドであると私は思っています。
1. フリーランスの課題
1.1 仕事が見つからない理由
フリーランスとしての働き方に魅力を感じ、多くの人が自由を求めてこの道を選びます。しかし、自由には責任が伴い、特に仕事を見つけるのが難しいと感じることが多いです。一生懸命にメールを送り、様々な企業にアプローチしても中々仕事に繋がらない経験を持つ方も多いでしょう。それは、あなたの努力が足りないわけではなく、選んだ業界が厳しいのかもしれません。
1.2 努力ではなく業界選び
努力だけでは解決できない問題もあります。特に、競争が激しい業界では、いくら頑張っても結果が出ないことがあります。そこで、今のトレンドに目を向けることが重要です。デジタルトランスフォーメーション(DX)やローコード開発は今非常に注目されています。その中でも特におすすめなのがkintoneです。なぜなら、利用者数が多く、知名度も高いからです。つまり、ネット上に豊富な情報があり、学びやすいというメリットがあります。
2. kintoneの魅力とメリット
2.1 kintoneとは?
kintoneはサイボウズ株式会社が提供するクラウドベースの業務アプリ作成プラットフォームです。プログラミングの知識がなくても、ドラッグ&ドロップで簡単にアプリを作成できるため、多くの企業や個人が利用しています。
2.2 kintoneの強み
kintoneの最大の強みは、その利用者数の多さと知名度の高さです。これにより、ネット上に豊富な情報が存在し、学びやすくなっています。また、公式のサポート体制も充実しており、困ったときにはすぐに解決策を見つけることができます。
2.3 kintoneが求められる理由
日本では労働力不足が深刻な問題となっています。そのため、業務の効率化が急務となっており、多くの企業がkintoneのようなツールを導入しています。kintoneは様々な業界で活用されており、その柔軟性が評価されています。
3. kintoneの始め方
3.1 初めの一歩
kintoneを始めるのは非常に簡単です。まずは、公式サイトから無料トライアルを申し込み、自分で実際に触ってみることをおすすめします。また、サイボウズ株式会社が提供する豊富なリソースを活用することも重要です。
3.2 無料講座のご紹介
さらに、弊社はkintoneのオフィシャルパートナーとして、無料で講座を提供しています。この講座では、基本的な使い方から応用まで、幅広く学ぶことができます。実際の活用例を交えながら、実践的なスキルを身につけることができます。
目標
弊社としては最終的に塾で学んでくれた方が、私たちのパートナーとしてkintoneを開発してくれる事、もしくはお客さんと要件をつめて弊社に開発を依頼してくれること。この二つを目標としており、双方にとっていい関係を作っていくことを望んでおります。
既に顧客接点多く、コミュニケーション能力の高い方は、要件詰めが向いているでしょうし、正直そちらの方が稼げると思います。
顧客接点が少なく、淡々と作業をする方が得意な人にとっては開発を担当してもらう方がいいと思います。
最後に
私自身非エンジニアですが、数百万円もの開発プロジェクトを取り仕切り、時には自ら開発することもありますので、安心してください。
ルールさえわかれば誰でも触れるのがkintoneのいいところです。
キャリアチェンジ希望の方がいらっしゃいましたら、ぜひお気軽にお問合せ下さい。
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