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kintoneで勤怠管理は可能?

全然可能です!!!

kintoneとは何か

Kintoneは、サイボウズ株式会社が提供するクラウドベースの業務アプリ作成プラットフォームです。kintoneを使用すると、プログラミングの知識がなくても、企業やチームのニーズに合わせたカスタムアプリケーションを簡単に作成できます。プロジェクト管理、営業支援、顧客管理など、さまざまな業務プロセスを効率化するためのツールとして広く利用されています。

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勤怠管理の重要性

勤怠管理は、企業にとって非常に重要な業務プロセスの一つです。従業員の労働時間を正確に記録し、労働法を遵守することは、企業のコンプライアンス維持に欠かせません。また、勤怠データの正確な管理は、給与計算や労働時間の分析、さらには働き方改革の推進にも直結します。そのため、効率的かつ正確な勤怠管理システムの導入は、現代の企業経営において不可欠です。


 

勤怠管理にkintoneを利用する利点

データの可視化

kintoneは、収集した勤怠データを視覚的に表示するダッシュボード機能を提供しています。これにより、管理者は従業員の労働時間や休暇の利用状況を一目で把握することができます。グラフやチャートを使ってデータを分析し、労働時間のトレンドやパターンを簡単に見つけることができます。

リアルタイムの更新

勤怠データはリアルタイムで更新されるため、管理者や従業員は最新の情報に基づいて行動することができます。これにより、急な変更や修正にも迅速に対応することができ、労働時間の正確な管理が可能となります。

日報と一元管理できる

kintoneを使えば、勤怠管理とともに日報の管理も一元化できます。従業員は日々の業務内容をkintone上で報告し、それを勤怠データと連携させることで、作業時間と実際の業務内容を一つのプラットフォームで管理できます。これにより、業務の透明性が向上し、管理者は従業員の業務状況をより詳しく把握することができます。


実際の設定方法

アプリの作成

kintoneで勤怠管理アプリを作成するのは非常に簡単です。まず、kintoneのダッシュボードから新しいアプリを作成します。テンプレートを使用するか、ゼロから自分でカスタマイズしてアプリを作成することができます。必要な項目をドラッグ&ドロップで配置し、フィールドの設定を行います。

  1. アプリの新規作成: kintoneのホーム画面から「アプリを作成」を選択します。
  2. テンプレートの選択: 勤怠管理用のテンプレートを選ぶか、自分でゼロから作成を開始します。
  3. フィールドの設定: 従業員名、出勤時間、退勤時間、休憩時間など、必要なフィールドをドラッグ&ドロップで追加します。

フォームの設定

フォームの設定では、各フィールドの詳細を設定し、データ入力を効率化します。フィールドごとにデフォルト値や必須項目の設定が可能で、入力ミスを防ぐためのバリデーションも設定できます。

  1. フィールドのカスタマイズ: 各フィールドのラベルや入力形式を設定します。
  2. バリデーションの設定: 入力値のチェックや必須項目の設定を行います。
  3. フォームのレイアウト: フォームのレイアウトを調整し、使いやすい配置にします。

ワークフローの設定

ワークフローの設定では、勤怠データの承認プロセスを自動化します。例えば、従業員が勤怠データを入力した後、それが上司に送られて承認されるように設定することができます。

  1. ワークフローの作成: 勤怠データの入力から承認までの流れを設定します。
  2. 承認ステップの設定: 各ステップごとに承認者を指定し、承認が完了するまでのプロセスを自動化します。
  3. 通知設定: 各ステップで通知を設定し、承認や修正が必要なときに担当者に通知が行くようにします。

ユーザー事例

弊社の事例

弊社では、kintoneを利用して日報と勤怠データを統合しています。従業員は出勤時に出勤時間と1日の作業予定を入力し、業務終了後には使った交通費、立替経費、予定と実作業の差異についても入力するようにしています。これにより、以下のようなメリットを享受しています。

  • データ入力の効率化: 従業員がスマートフォンから簡単に出退勤と業務内容を記録できるため、リアルタイムでデータが反映され、管理者は即座に状況を把握できます。
  • ペーパーレス化: 紙のタイムカードや日報が不要になり、すべてのデータがデジタル化されました。
  • 統計データの取得: 各従業員がどの作業に何時間かかっているかを統計データとして収集できるため、業務効率の分析や改善に役立てることができます。

成功したポイントと課題

成功したポイントとして、kintoneのカスタマイズ性が挙げられます。企業ごとに異なる勤怠管理のニーズに合わせてアプリを作成できるため、どのような業種や規模の企業でも柔軟に対応できます。また、リアルタイムでデータが更新されることで、管理者と従業員の間での情報共有がスムーズに行えます。

一方で、導入初期には従業員の習熟度に差があり、操作方法の教育に時間がかかる場合があります。また、既存のシステムからの移行には一部手間がかかることもありますが、適切なトレーニングとサポートを行うことでこれらの課題は克服可能です。何度も起きてしまう人為的ミスは注意して終わるのではなく、繰り返さないようにkintone側で制御することも有効です。


まとめ

kintoneの可能性

kintoneは、その高いカスタマイズ性と豊富な統合機能により、勤怠管理をはじめとする多くの業務プロセスを効率化する強力なツールです。従業員の出退勤記録、日報の一元管理、リアルタイムでのデータ更新など、企業のニーズに応じた柔軟な対応が可能です。これにより、管理業務の負担が軽減され、業務の透明性と効率が大幅に向上します。

今後の展望

今後、kintoneのさらなる発展と共に、勤怠管理の精度や効率がさらに向上することが期待されます。新たな機能の追加や他システムとの連携強化により、より包括的な業務管理が実現されるでしょう。また、AIや機械学習を活用したデータ分析機能の強化により、労働時間の最適化や業務改善のための新たなインサイトが得られる可能性もあります。

kintoneを活用することで、企業は労働環境の改善と業務効率の向上を両立させることができます。これからも、多くの企業がkintoneを導入し、そのメリットを最大限に活用していくことを期待しています。

 

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